お子さんと一緒に!お花で作る楽簡単クリスマツリー
michiyo
ハナクラ
新しい年を迎える準備として、お正月飾りを手作りしてみませんか。
ドライフラワーやアーティシャルフラワー(造花)のしめ縄やスワッグの飾りが主流ではありますが、玄関ドアなど飾れるリースタイプのお正月飾りを生のお花で作り、花の香りと華やかさで新しい年を迎えてみましょう。
お正月飾りによく使われている花は?
その中でリースに扱いやすい花は?
小物を使うとより一層お正月飾りらしくなる
使う花の長さは、オアシスリングから出る部分が出来るだけ均一になるように切る。斜めに挿す予定のものは少し長めに切る。
お正月なので、一方歩行流れるより左右に昇る様な向きまたは、一定方向に挿す。
色合いが似ている『クリスマスリース』とはならない為にあまり広がりを持たせず、円がしっかり際立つ形にする。
赤と金色の水引の一部が細いワイヤーでオアシスリングに固定してあります。
お正月飾りは、末広がりの『八』が縁起が良いので12月28日であるとか、キリの良い30日から飾られる家庭も多い様です。
『松の内』が過ぎたら片付けます。
『松の内』は地域によって違いがあります。
使用する花にもよりますが、暖房のない場所でオアシスリング(リース)に十分水分を含ませる事ができれば時期的に7日〜10日間はぐらいは花が綺麗に飾れると思います。大掃除の後に製作して花の香りと華やかさを飾って新しい年をお迎えください。
他にもお正月用のお花を作りました。参考にしてみてください。
新しい年に新しいことを始めるのにおすすめなのが
届いたお花を飾って楽しんでください。