クリスマスに飾りたいおすすめの『赤い花』
michiyo
ハナクラ
クリスマスの飾りを今年は少し変えたいと思っている方に
メインの花材をグリーンにして、簡単いけばなで飾る提案です。
いけばなという言葉にはいろんなイメージがあると思いますが、多くは『和風』ではないでしょうか。そして以前お話を伺った方からは『型が難しい』『決まりがあって上手くできない』また『結局、生けても先生が直してた・・』などが、いけばなから遠ざかってしまった理由だと聞きました。『和』のイメージからクリスマスなんて想像つかないと感じている方や遠ざかってしまった方にも是非、トライしていただきたいお華です。
ブルーアイス(イトスギ)はクリスマスの時期によく見かける独特な芳香のあるグリーンです。青みのあるシルバーグリーンの葉をしていてます。
ユーカリポポラスは最近よく見かけるユーカリの一種です。丸い葉が可愛らしいグリーンです。マットな銀灰色の葉の色がブルーアイスのシルバーグリーンとよく合います。
バーゼリアドライフラワーにも使われる素材ですが、よく見かけるブルニアより少し花が小さめです。
かすみ草は一年をとしてお花屋さんで見かけますね。
花器の左右の端に長さやボリュームの差をつけて生けていきます
今回の花の取り合わせは、メインブルーアイス、サブユーカリポポラス、広がり(奥行き)をつけるものは、2つにしてバーゼリアとかすみ草でした。
くすみカラーで洋風のクリスマス風いけばなも楽しんでみてください。
いろんな花を使ってみたい方におすすめはのがお花のサブスクです
他にも簡単ないけばな風のクリスマスの花も作りました
参考にしてください
クリスマスアレンジはこちらの記事を参考にしてみてください