IKEAの鉢カバーを使ってクリスマスアレンジ
michiyo
ハナクラ
クリスマスが近づいてくるとクリスマスツリーの購入を考える方もいると思います。
現在はインテリアや生活雑貨のお店、ホームセンターなどいろんな場所で購入でき、大きな物を通販サイトで購入する事を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ライフスタイルや好みに合わせ樹脂製樹脂製の物から生木までたくさんの選択肢が広がっています。
そんな中で今回は、生花・・お花屋さんで手に入る花で簡単に親子で作れるツリーをご紹介します。
生木は香りもあり、存在感もあるので雰囲気も出ていいですね。
子供達と可愛いオーナメントを飾り付けるのも楽しみでもあります。
ただ、大きいツリーは飾るスペースを作らなくてはいけない事、保管の問題も出てきます。そんな中で、自然の香りも感じられて、大きなスペースも必要ないツリーをお子さんと手作りしてみてはいかがでしょうか。
以前からあるキクがを元に海外のメーカーが作り出した品種が逆輸入されて昔からの『キク』のイメージを変えようとしています。この品種は花弁がびっしり集まっていて洋服のボタンのように半球形の小さな花が枝分かれして一本にたくさん咲いています。茎はしっかりしているので扱いやすい花です。
赤い花穂がイチゴにもキャンドルにも見える事からこの名前がつきました。今回は花先が丸いく長さも短いものを使っています。
クリスマスツリーのイメージで花材の色は『緑と赤』になっていますが、お花の色選びからお子さんと一緒にするのもいいですね。スプレーマムは小さくてシールを貼るような感覚でオアシスに挿していけると思うので親子で楽しんでもらえると思います。
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cui─cui